Skip to the content.

Haskell

Haskell - An advanced purely-functional programming language

1990 – サイモン・ペイトン・ジョーンズ、ポール・フダック、フィリップ・ワドラー、デミ・ムーアの夫、ならびに動物の倫理的扱いを求める人々によって構成される委員会により、遅延評価を行う純粋な関数型言語Haskellが作られる。副作用の制御に使われるモナドの複雑さのため、Haskellには抵抗を持つ人々がいる。ワドラーは批判を和らげるために、こう語っている。「モナドは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象だよ。何か問題でも?」

出典: 不完全にしておよそ正しくないプログラミング言語小史

Index

  1. Haskell: 純粋関数型プログラミング言語
    1. 環境構築/エコシステム
    2. 入門/チュートリアル
    3. 基本文法
    4. 再帰
    5. データ構造とアルゴリズム
    6. 拡張可能レコード
    7. 型クラス
    8. Functor, Applicative, Monad
    9. コモナド
    10. Free Monad
    11. モナド交換子
    12. Extensible Effect
    13. 継続
    14. 例外処理
    15. デバッグ・テスト
    16. Optics
    17. 構文解析器
    18. 並列・並行・分散
    19. ストリーム処理
    20. Functional Reactive Programming
    21. Generic Programming
    22. 篩型
    23. 型レベルプログラミング
    24. 線形型
    25. Template Haskell
    26. GHCと最適化
  2. 実践Haskell
    1. アプリケーション・アーキテクチャ
    2. Haskell製のツール
    3. 他言語との連携
    4. 社会とHaskell
    5. Web
    6. データベース
    7. 暗号技術
    8. ブロックチェーン
    9. Graphics/Game
    10. IoT/Mobile
    11. データサイエンス
    12. 量子コンピュータ
  3. プログラミングを支える数学
    1. 証明とプログラムの理論
    2. ラムダ計算
    3. 領域理論
    4. 圏論
    5. 型理論